2019年7月29日月曜日

[タイイベント] Siam Tulip Festival @Chiangrai

こんにちは。昨日農業省の Siam Tulip Festival に行って来た。写真を沢山撮ってきたので、ちょっと見ましょう。

開会式よりちょっと早く来たので、まだ準備中状態です
イベント案内図
ちょっと登録したら、プレゼントを貰うらしい
サラダ野菜及び大豆の種を無料でいただきました
農業について知識看板があるんです
これが 「Siam Tulip」ですね
タイ語は ประทุมมา Pratumma で英語のあだ名は「Siam Tulip」ですけど、チューリップではなく「生姜」の仲間だそうです。

タイと言ったら、蘭も欠かさないものですね


黄色蘭である

綺麗なお花です

帰り道である
持ち帰り植物販売コーナーです

それじゃ、お花好きな方々は是非来てみてくださいね :D

場所:ศูนย์วิจัยพืชสวนเชียงราย チェンライ園芸研究センター
時間 :2019年7月 25日 ー 8月15日 (開会式 8月5日)

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2019年7月19日金曜日

[タイ語] タイドラマについて

こんにちは。この間日本人の友達に「タイ語勉強のために、お勧めのドラマがありませんか?」と聞かれた。残念ながら、私はあまりタイドラマ観ていないけどね。今すぐ思い出してみると、この下記はお勧めかな。


1.คู่กรรม (Khu Gram) 私は歴史から背景になったドラマが好きなので、このドラマは第二次世界大戦の頃タイの背景です。日本の軍人「ゴボリ」さんはタイの女の子「アンスマリン」と出会って、国際恋愛みたいな話と思うけど、最終は悲しの結末です。

Point :
  • わけわからないタイ人より優しすぎるゴボリさんである。一応タイの女の子は日本人男性はゴボリさんみたい優しいと思い込んだのはこのドラマのせいだろう
  • このドラマは凄い人気小説から何回もテレビドラマや映画などをリメークされたです。少なくても7回ぐらいかね。
  • ゴボリさんになった俳優さんはだいたいその次代一番イケメンだったそうです。最新版のゴボリさんは Nadech Kugimiyaさんですね。(彼はハーフのタイ - オーストリア人ですけど、義父は日本人だったそうです。ちょっとややこしいね。)
  • タイドラマは最初女と男あまり好きじゃなくて、後は仲良くになって、最後は恋人になったのは一般なパターンです。



2.บุพเพสันนิวาส (Buppaysanniwaas) 去年凄い人気になったテレビドラマですね。主人公の女の子はAyudthaya時代にタイムスリップして、タイ歴史にある人物と出会った話です。

 Point:
  •  Ayudthaya時代(約500年前)のタイ人の生活です。その時代は車はなくて、船で移動するとか
  •  タイは元々Openな国なので、Ayudthaya時代から外国人だらけですよ。
  •  ある人物「ทองกีบม้า Thong Geeb Mha」はこのドラマにはハーフ欧米人っぽいけど、歴史的に彼女はハーフのポルトガル - 日本人だったそうです。日本でキリスト教禁止の時に彼女のお婆さんは日本から逃げて、タイに来たと言われたね。彼女はポルトガルのお菓子が得意なので、すべて玉子を使ったタイのお菓子は彼女が伝えたと言われたです。




3. รากนครา (Ragnakara) このドラマはタイ北部の背景で、イギリスとフランスが東南アシアの国々を自分の植民地主義化しようと動力した時代、弱いLanna国々はバンコクと認めるかミャンマと認めるかちょっと政治があるドラマである。主人公の女の子は自分の国を選ぶか、自分の愛を選ぶか、最終的に涙を流す結果です。

Point :
  • ล้านนา Lanna国々(現在はタイ北部:チェンマイ県やチェンライ県など)の昔の生活や服を注目することです。
  • このドラマはだいたいคำเมือง:タイ北部弁で喋るので、タイ北部弁を勉強したいならいいかもしれないね。
  • 国際問題ならないために、このドラマは国の名前をはっきり言わないけど、個人的にเมืองมัลล์ Meaung Mal はMandalay=ミャンマ、เชียงพระคำ Chiang Pra khumは多分Nan県かPrayao県のところ、เชียงเงิน Chiang Ngeanはチェンライ県のところです。
  • このドラマはタイ全国であまり人気がないけど、タイ北部は第一観るドラマですね。とくに最後の結末はこっちは話題になりましたよ。

大体このぐらいかな。ご興味があれば、ネットやYoutubeで観られると思うから、是非是非観てくださいね :D

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2019年7月5日金曜日

BNK48 : JABAJAについて

こんにちは。昨日の夜BNK48が「JABAJA」のMVをリリースしたので、このMVの内容は結構タイの習慣が大分入っているから、タイ人(オタク)として詳しく説明したいと思います。


この曲の Double Center は PupeちゃんとFondちゃんですね(鼻を掴まれるのはPupeちゃんです)二人はタイ四つ部に冒険する内容です。

 最初行ったのはタイ北部です。この服は ล้านนา Lannaスタイルです。Lannaとはタイ北部の辺り昔の王国です。例としてチェンライ県やチャンマイ県はLanna地方です。踊りもちょっとLannaスタイルの รำฟ้อนเล็บ Rum Fon Leab 爪踊りですね。


 次に行ったのはタイ南部です。タイ南部の名物のは หนังตะลุง Nang Ta Lung 影人形ショーですね。Nang Ta Lungとは牛の皮を人形にして、その人形の影を通じてタイ南部の物語について演奏するものです(因みに、チャープランちゃんはソンクラー県出身だったそうです)


 次はタイ東北部です。服はหมอลำ Mho Lumスタイルですね。Mho Lumとは東北部弁で歌ったり踊ったり特徴な演奏です。最近日本でもちょっとMho Lum好きな人が増えて来ると聞きましたね。

 上の画は งูกินหาง Ngoo Gin Hang 「自分の尻尾食べる蛇」の昔タイの子供達の遊びです。
簡単に説明すると、2つ側「父の蛇」と「母の蛇」があって、自分の子供を父に捕まらないように母蛇が皆を守るゲームです。

最後来たのはタイ中部です。タイ代表として外国人がみんな知っているでしょう。この部は結構売買が上手なので、服にも金銀だらけですよ。

だいたいこのぐらいですね。歴史としてタイという国は今の形になったのは王様ラーマ5世頃でしょう(約100年前だけですよ)その前4つの地方は別の国々でした。その時イギリスとフランスが東南アシアの国々を自分の植民地主義化しようと動力したから、弱い国は一人で勝つわけがないので、結論としてバンコクの王様を認めて、国を合体したわけです。

それじゃ、BNK48:JABAJAのMVをお楽しみね :D

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