2019年7月19日金曜日

[タイ語] タイドラマについて

こんにちは。この間日本人の友達に「タイ語勉強のために、お勧めのドラマがありませんか?」と聞かれた。残念ながら、私はあまりタイドラマ観ていないけどね。今すぐ思い出してみると、この下記はお勧めかな。


1.คู่กรรม (Khu Gram) 私は歴史から背景になったドラマが好きなので、このドラマは第二次世界大戦の頃タイの背景です。日本の軍人「ゴボリ」さんはタイの女の子「アンスマリン」と出会って、国際恋愛みたいな話と思うけど、最終は悲しの結末です。

Point :
  • わけわからないタイ人より優しすぎるゴボリさんである。一応タイの女の子は日本人男性はゴボリさんみたい優しいと思い込んだのはこのドラマのせいだろう
  • このドラマは凄い人気小説から何回もテレビドラマや映画などをリメークされたです。少なくても7回ぐらいかね。
  • ゴボリさんになった俳優さんはだいたいその次代一番イケメンだったそうです。最新版のゴボリさんは Nadech Kugimiyaさんですね。(彼はハーフのタイ - オーストリア人ですけど、義父は日本人だったそうです。ちょっとややこしいね。)
  • タイドラマは最初女と男あまり好きじゃなくて、後は仲良くになって、最後は恋人になったのは一般なパターンです。



2.บุพเพสันนิวาส (Buppaysanniwaas) 去年凄い人気になったテレビドラマですね。主人公の女の子はAyudthaya時代にタイムスリップして、タイ歴史にある人物と出会った話です。

 Point:
  •  Ayudthaya時代(約500年前)のタイ人の生活です。その時代は車はなくて、船で移動するとか
  •  タイは元々Openな国なので、Ayudthaya時代から外国人だらけですよ。
  •  ある人物「ทองกีบม้า Thong Geeb Mha」はこのドラマにはハーフ欧米人っぽいけど、歴史的に彼女はハーフのポルトガル - 日本人だったそうです。日本でキリスト教禁止の時に彼女のお婆さんは日本から逃げて、タイに来たと言われたね。彼女はポルトガルのお菓子が得意なので、すべて玉子を使ったタイのお菓子は彼女が伝えたと言われたです。




3. รากนครา (Ragnakara) このドラマはタイ北部の背景で、イギリスとフランスが東南アシアの国々を自分の植民地主義化しようと動力した時代、弱いLanna国々はバンコクと認めるかミャンマと認めるかちょっと政治があるドラマである。主人公の女の子は自分の国を選ぶか、自分の愛を選ぶか、最終的に涙を流す結果です。

Point :
  • ล้านนา Lanna国々(現在はタイ北部:チェンマイ県やチェンライ県など)の昔の生活や服を注目することです。
  • このドラマはだいたいคำเมือง:タイ北部弁で喋るので、タイ北部弁を勉強したいならいいかもしれないね。
  • 国際問題ならないために、このドラマは国の名前をはっきり言わないけど、個人的にเมืองมัลล์ Meaung Mal はMandalay=ミャンマ、เชียงพระคำ Chiang Pra khumは多分Nan県かPrayao県のところ、เชียงเงิน Chiang Ngeanはチェンライ県のところです。
  • このドラマはタイ全国であまり人気がないけど、タイ北部は第一観るドラマですね。とくに最後の結末はこっちは話題になりましたよ。

大体このぐらいかな。ご興味があれば、ネットやYoutubeで観られると思うから、是非是非観てくださいね :D

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