2018年10月30日火曜日

[タイ語] タイ語だけどタイ語じゃない

こんにちは。今日はタイ語についてもっと詳しく話したいと思います。


Sukhothai時代の Ramkhamhaeng 王様
Source : https://en.wikipedia.org/wiki/Ram_Khamhaeng
 

タイ語の文法は元々中国語からとも理論があります。何故かというと中国語の文法はタイ語とほとんど同じなので、例えば、「我爱你 Wo Ai Ni」と「ผมรักคุณ Phom Ruk Khun」 我 = ผม (私)、爱 =รัก (愛している) 、คุณ =你 (あなた) 言葉の並びは同じってことですね。あるタイ人グループは多分中国の南部から移動したとも考えられます。その後この辺りに住んでいる人と暮らしただろうか。


時が経って約700年前(Ram Khamhaeng)ラームカムヘーン王様時代タイ文字が開発されたと考えられます。クメール文字(カンボジア文字)から元にした作ったそうです。タイ語といえどもその中は「Pali語」と「Sanskrit語」の言葉が含めていたです。Pali語は仏教に使われてる言語で、Sanskrit語はヒンズー教徒に使われてる言語です。現代タイ人の名前は80%Sanskrit語の言葉と言われるです(タイ人は生まれたとき、よくお寺に行って、尊敬しているお坊さんと相談したすえに、本名を決めることです。ニックネームかあだなは両親が適当に決めるけどね)お寺に行くとき、お坊さんが祈り言葉なのは、それはPali語です。それじゃ、どっちが本当のタイ語の言葉が分かるかと聞かれたら、実は簡単な方法がありますよ。
もしその言葉は「一言の発音」だったら90%は本当のタイ語の言葉です。
例えば แม่ Mae = มารดา MaarDa =母 : แม่ Maeはタイ語 มารดา MaarDaはPali語です。
หมา Mha = สุนัข SuNak=犬 : หมา Mha はタイ語 สุนัข SuNak はPali語です。

だいたいこのぐらいですね。タイ語は難しいかもしれないけど、楽しんで勉強してくださいね :)

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